買取価格の下落に伴い、一定の収益性を確保した上での新規案件の開発は相対的に難しくなりました。そのため新規に一からはじめるよりも、稼働済みの発電所（セカンダリー）を取得したいと考える発電事業者が増えています。

許認可や申請手続きの煩雑さが無いこと、過去の売電実績があるため収益計画を立てやすいことも、セカンダリーでの売買を希望する事業者の背中を押しているようです。弊社は自社開発の太陽光発電所を多数保有していることから、セカンダリー案件の取得を希望する事業者が適切に判断し売買を実行するために必要な手続きを熟知しております。

稼働済み発電所の適正な評価額やリスク等を調査して（デュー・ディリジェンス）、円滑に取引が成立するサポートを総合的に行っております。

セカンダリーでの主なデュー・デリジェンスのポイント